道順は水海道有料道路から千姫の弘経寺の前を通り県道に出て北上すると参道があるはずです。 13時半に家を出て、約1時間後に参道入口に着きました。 杉木立の表参道の奥に門が見え短い石段を登ると左手に鐘楼があります。 正面の門をくぐると左に本堂、正面に大師堂、右に寺務所が広い伽藍に並んでいます
当山は古く西暦929年、近くにある日本三天神の一つ大生郷天満宮の別当寺として創建された。 その後、徳川時代は江戸城の鬼門寺として、近代は今東光や落合寛茂などが関与しています。 横田政次(1914-2004)生まれが市内沖新田、元東京都副知事の書籍「僕は裏方」都・区政45年 に安楽寺が出てくる。
帰りは東門を出て鬼怒川の土手の上を歩いて、往復 16,000歩の道のりでした
県道134号に立つ表参道入口
参道の杉並木
表参道の門です 健康延壽之門（寿命を延ばす門）
門を入ると左に鐘楼堂があります
境内に入る諸願成就門です
本堂 正月3日はだるま市が開かれる
賽銭箱の上に達磨が
元三大師堂
東門 福禄之門 知足恒産福禄を満足する
東参道からは田畑の向うに鬼怒川の堤防が見える
天台宗別格本山元三大師安楽寺・公式ホームページ
大生郷天満宮・公式ホームページ