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 宇都宮・市電乗車 令和七年十一月二十五日

 新しくできた宇都宮の市電LRTにのってきました。LRTとは、 Light Rail Transit の略で、低床式車両の改良による乗降の容易性、 快適性に優れた交通システムのことです。
 二〇二三年八月二六日に運行を始め営業区間は宇都宮駅東口から芳賀 高根沢工業団地の全長 十五キロ、全線複線で道路との併用区間は十キロ、 LRTの専用区間は五キロです。停留場数は十九箇所で、車両は三車体連接、 全長三十m、定員百六十人となっている。
 朝八時半に家を出て、294号を北上し真岡手前の新しくできた408号 を左折し工業団地の清原地区市民センター前駅の駐車場に車を止めLRTに 乗車する。ワンマン運転なので現金は好まれない。様変わりした宇都宮駅東口に 驚き、駅ビルの餃子屋さんで昼食を取り、改札口近くで夕食の駅弁を買い 帰路に就いた。



Light Rail の室内です。都電雰囲気とは大分違います



宇都宮駅東口 終点です。東西自由通路から撮影



駅ホームは改札がなく、車両に入るとき交通カードを読ませます



(参考)東京に残る唯一の都電 荒川線  2006.03.29 撮影
三ノ輪橋~早稲田間 12.2km/30停留場


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