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 草刈払機の修理③ 令和七年六月三十日

 またまた、草刈払機の修理となりました。
 町内にある諏訪神社六月の行事「夏越の大祓い」前日に町内役員有志が 集まり境内や建物内のお掃除を始めました。建物裏側の目立たない草ぼうぼうを 草刈払機でやろうかとエンジンを始動し回転を上げようとしましたが前回同様 またしても吹きあがりません。
 残る所はマフラーと狙いを定め翌日取り外し、山に持って行くストーブの上で マフラーを炙り出します。しばらくすると排気口から炎が出てやがて1m近くまで 上がり五分もすると下火になり炎が消えたのでストーブも消す。
 次に温かい内にマフラーをペンチなどで捕まえ石などに軽く叩きつけて 内部にある燃えカスを外に出す。振ると音がするので無くなると終わりになる。
 テストをすると仕上がりは上々でまだまだ長く使えそうです。次の日熱中症に ならないよう朝の5時から8時まで作業をしたが能率良く仕事が進んだ。

山に持って行くストーブの上でマフラーを炙り出します


火を止めてマフラーを振って叩きつけると燃えカスが出てきます



昨年の草刈払機の修理はこちら→ポンプ交換
前回の草刈払機の修理はこちら→排気口清掃

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