さんの 2010.05.24 始めてのブログ  進む

ホームページを今日から始めました。 下にある秋さんエンジニアを以前に作りまし たが、今回は Web Log(ブログ)としてデザインを新しくしました。
これを作成するのは、市販のホームページ作成ソフトではなく、一番簡単で費用がか からない「HTML文書」を使用しています。HTML はテキスト形式なのでウインドウに 付属のメモ帳でもOKですが、私は 「TeraPad」とゆう非常に使い易いフリーソフト を愛用しています。フリーソフトは、この他に 「JW-CAD」 と 「Microsoft Visual Basic 2010 Express 」 それとこのHTML fileを送るための 「FFFTP」 は、感謝・感 激で常用しています
ログなので日記形式に毎日更新するのでしょうが、私の性格から気の向いた時となり そうです。一度作ってしまえば更新はルーチン化していくので、それ程作業が面倒に なるとは思っていませんが問題は題材と内容です。
メールの時は、目的があるか、あるいは無い場合でもお互いが知っているので共通の 話題を探すのにそれ程面倒ではありませんし、内容や表現も特別気を使う事もありま せん。しかし、ブログ公開となると不特定多数をするのでメール友達のようには考え てはいけないと思います。今、問題になっているブログのモラルとか、他人に与える 悪影響とか、情報化時代の特有な引き籠もりなどを言うつもりは毛頭ありません
ブログを書こうと思い立った動機は次のような事でした。毎日決められた時刻に会社 に行き仕事をするとゆう訳でもなく、晴れの日は庭の草取り・植木の手入れ・家庭菜 園など少しは頭や体を動かしていますが、雨の日などは只ぼんやりと一日が過ぎて行 きます。そこで、みんなに見られているという緊張感や少しでも生き甲斐になるので はないかとか、今までの仕事とは別の領域で頭を使って、いわゆるボケ防止に成るの ではないかと思い立ち、あるいは文章作成の勉強を兼ねて始めました。

最近読んだ書籍2冊を思い出しました。私は何時も寝ながら読むので手が疲れないよ うに文庫版を買っています。そのカバーを紹介します
「作家の条件」はこの場に及んで大げさですが、購入した時は、作家の森村さんは山 登りが好きで関係するタイトルが文中に有ったという理由でした。作者が巻頭言で言 っているように「小説志望者のために」という焦点に絞って再編成したので、ほんの 僅かでもその領域に達せればと改めて本文をもう一度拾い読みしました

次の一冊は、私より一回り(12才)年上の野坂さんが書いた日記形式の本です。以前に テレビで奥さんから介護を受けている野坂さんを見ましたが、この日記は今よりも1 0年若い頃の丁度今の私の年齢と同じ68~69才の2年間を書いてあり、それに興 味を持って購入しました。

いつまで続けられるか? どんな反響があるか? やってみなくては解りません。今 後ともよろしくお願い致します

文庫本 2冊



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