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草刈払機の修理 2024.09.05 | ||||||||||||
16年間使用した草刈払機がどうしてもエンジンが掛かりません。プライマー
ポンプを押してもガソリンが上がった様子が見られません。そのポンプも元は
透明なのが茶色く変色しています。ネットで調べるとポンプのひび割れが原因で
機能しない例がありました。 今まで掃除は一度もしたことがなくエンジン回りは大分油で汚れています。そこで 灯油と使い古しの歯ブラシを用意しキャブレター周辺を分解・清掃することにしま した。完了してからホームセンターで部品を見つけ購入します。分解部品を持参し 係員に間違いないか選定してもらいましたが、使用機械(日立系のタナカ工業KK) はすでに製造中止のこと。 新しい部品で組立をして試運転を試みましたが今度もエンジンが掛かりません。 元は取れたので買え替えようと、メンテや騒音に有利な充電式にしようかなと 思い、その前にもう一度試運転を試みると、なんと始動してしまいました。 しかし、アイドリングの状態にならなく回転数が高いままですが業務に問題はない のでそのまま使用することとしました (P.S.) 後日、始動すると正常に戻っていました。前よりも音が軽快です。
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キャブレターを取り外し、灯油で洗浄する。左下の3点は購入した部品です (燃料パイプ、プライマーポンプ、エアークリーナー) ![]() プライマーポンプです。右は劣化して割れ目が出ている ![]() エアークリーナー(スポンジ)を新しくして本体に取付ける ![]() 翌年の修理はこちら→排気口の目詰まり | ||||||||||||
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