秋さんの机 2011.04.15 農林さくら通り 戻る ←→ 進む 先日の、「福岡堰」に引き続き、今度はつくば市の「農林さくら通り」に行きました。 此処は、昔の谷田部町内の東北方向に隣接した「つくば農林研究団地」内の農林連絡 道路です。事業仕分け (行政刷新会議) で注目された独立行政法人の一つ「農業・食 品産業技術総合研究機構」( 略称 農研機構 )の本部を中心に農村工学研究所、食 品総合研究所、農業者大学校、動物衛生研究所、中央農業総合研究センター、作物研 究所、農業環境技術研究所農林水産技術会議筑波事務局などが並んでいます。 全長約1.5km連絡道路の両側にソメイヨシノを主体に、ヤエザクラやヤマザクラなど 500本の並木がある。道路に面した研究所内部には、菜の花畑もあり、昔ながらの黄 色とさくら色のコントラストを見ることができる。 菜の花と言えば・・・ 父の実家が昔の五箇村・福二にあった。小貝川の橋を挟ん で金村・別雷神 (現在:つくば市上郷) があり、当時は春の例大社が盛大に行われ、 子供の頃は毎年出かけて行った。 常総線の三妻駅で降りそこから両脇のたんぼ道 (約3km)を歩いて行くのである。ちょうどその頃は田んぼが一面の菜の花畑で、何処 を向いても黄色一色であったのを思い出す。 研究所の「菜の花畑」反対側には、「食と農の科学館」があるが、満員なのでパスする。 つくば農林研究団地の農林連絡道路 ![]() 研究所の菜の花畑よりさくら並木を見る ![]() 秋さんの机 2011.04.15 農林さくら通り 戻る ←→ 進む |