さんの 2012.01.01 平成24年 元旦 今年も宜しく 戻る ←→ 進む

「敬頌新禧」 今年も宜しくお願い申し上げます。

昨年は、関東大震災 (1923年 9月1日) 並び 阪神・淡路大震災 (1995年 1月17日)に継ぐ大震災、
東日本大震災 (2011年 3月11日)が発生し、死者・行方不明者2万人弱の内 約93%の人達が
大津波により命を落としました。
一方、安全に対する考えの甘さから、原発による放射能汚染も広がってしまいました。

昨日は、町内の諏訪神社で 「年越しの大祓」 を済ませ、忘れられない2011年でしたが、
今年の誕生日には、『人生七十古來稀』 と相成ります。

何時までも、元気にして居たいのですが、その為には、下記の詩にあるような
「青春」 の心でこれからの歳月を暮らして行きたいと思います。

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  「青春」 サムエル・ウルマン  作山宗久 訳

  青春とは人生のある期間ではなく
  心の持ち方をいう。
  バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく
  たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。
  青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

  ------- (中略) --------

  霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ
  悲嘆の氷にとざされるとき
  20歳だろうと人は老いる。
  頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり
  80歳であろうと人は青春の中にいる。

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